補助・助成金
20240523142828情報No | |
---|---|
カテゴリ | 補助・助成金 |
活動等名 | 赤い羽根応援プロジェクト |
活動概要 | 寄附者が赤い羽根共同募金を通じて、福祉に係る社会課題・地域課題を解決するための活動の中から、特に応援したい活動を選んで寄附し、その寄附額がその団体への配分額に直接反映される使途選択募金の取り組みです。 本プロジェクトに参加する福祉に係る社会課題・地域課題の解決に取り組む団体にとっては、単に共同募金の配分金によって活動の財源を得るだけではなく、赤い羽根共同募金という信頼のしくみを活用し、募金活動を通じて社会活動・福祉活動や自団体の活動についての広報・啓発を行いながら、共感や応援と寄附を募る取り組みです |
日時 | |
場所 | |
対象要件 | 募金と配分のしくみ (1)募金活動及び募金運動期間等 参加団体が提示する課題と必要資金額等を、栃木県共同募金会が審査を行った上で、募金を呼び かけます。 申請年度の 12 月末までを募金運動準備期間とし、1 月 1 日から 3 月 31 日までを「赤い羽根 お うえんプロジェクト」の募金運動期間とします。各参加団体が主体的に募金運動を展開し、栃木県 共同募金会は寄附金の管理、広報の支援等を行います。 (2)配分額の算出方法 寄附金は共同募金として取扱い、参加団体ごとに寄附額をとりまとめ、その全額をその団体へ配 分します。さらに、その寄附額をいわば県民から託された“期待票”として捉え、使途選択募金以外 の通常の共同募金からも加算して配分します。 加算額は下表を目安としますが、事業内容を勘案し、予算の範囲内で調整することとします。 募金運動期間は申請年度の 3 月 31 日で終了となりますが、申請の翌年度 4 月 1 日以降も同年 6 月末日までに使途選択が明示された寄附が寄せられた場合には、寄附者の意志を尊重し、8 月に追 加の配分決定を行い、各参加団体の申請の翌年度の事業に対し、配分を行います。 (3)配分対象となる経費 原則として、申請のあった活動の実施、目標達成に必要な経費とし、管理運営に係る経費及び人 件費は対象となりません。また、配分決定額に応じ、改めて事業の計画書等を提出していただきま す。なお、配分対象とする経費は申請の翌年度の 4 月 1 日に遡及して適用することができます。 また、配分金の使途に関しては、事業活動終了後1ヶ月以内に報告書を提出していただきます。 (4)配分対象となる活動の実施期間 申請の翌年度(4 月 1 日から 3 月 31 日まで)とします。 |
活動内容 | 3 配分対象とする主な活動分野
配分対象とする活動分野は、福祉に係る社会課題、地域課題とし、公的な制度では解決できない様々
な課題の解決に取り組む活動とします。
(1)ニート・引きこもり等に対する支援活動
(2)虐待防止活動、虐待を受けている人への保護活動
(3)障害者の地域移行を支援する活動
(4)子どもの貧困対策となる活動 (5)自殺予防活動 (6)難病者への支援活動 (7)犯罪被害者家族等への支援活動 (8)地域に暮らす外国人に対する支援活動 (9)子育てに悩む家庭への支援活動 (10)生活課題を抱える高齢者等への支援活動 (11)その他、福祉に係る社会課題、地域課題の解決に取り組む活動 |
定員 | |
必要経費 | |
申込期限 | 2024年6月28日(金) |
申込先 | 社会福祉法人栃木県共同募金会 〒320-8508 宇都宮市若草1-10-6 とちぎ福祉プラザ内 電話:028-622-6694 担当:池田(日本ファンドレイジング協会 認定ファンドレイザー) |
その他 | URL http://www.tochigishi-shakyo.or.jp/archive/2024/05/21/3150/ |