補助・助成金
一般社団法人アクト ビヨンド トラスト情報No | |
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カテゴリ | 補助・助成金 |
活動等名 | 2023年度助成企画募集のご案内 |
活動概要 | 本助成は、予防原則を踏まえて、製薬メーカーの意向や現行の行政判断に左右されない独立の立場から ネオニコチノイド系化合物の影響を検証する「調査・研究」活動、浸透性殺虫剤の問題点や最新の研究成 果を広く共有する「広報・社会訴求」活動、浸透性殺虫剤を使わないサプライチェーンの確立を目指す「市 場“緑化”」活動、国や地方の立法・行政機関に規制強化を働きかける「政策提言」活動を支援します。国 の農薬再評価とオーガニック推進が進むいま、規制強化へ日本が踏み出すことを後押しできるような成果 を期待しています。 |
日時 | |
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対象要件 | ネオニコチノイド系農薬に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランテ ィアグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者など、地域、法人格、活動実績は問いません) |
活動内容 | a) 調査・研究部門 現行の農薬行政や製薬メーカーの意向から独立し、予防原則に基づいて一般市民・消費者・生産者の 保護につながる調査や研究のプロジェクト、農薬再評価の資料となる生態系影響調査など (企画例:ヒトへの毒性について新たな知見をもたらす研究、沿岸の汚染実態調査、底生生物や 水生生物への影響調査など) b) 広報・社会訴求部門 ネオニコチノイド系農薬の問題をより多くの人びとに伝え、どのように対処していけばいいかをと もに考えるプロジェクトや、メディアを巻き込んだ課題共有の場づくり、ネット動画による情報発 信など (企画例:農薬再評価パブリックコメントの呼びかけ、学習会やウェブセミナーの開催など) c) 市場“緑化”部門 生産者、流通業者、消費者にまたがるネオニコチノイド系農薬の利用経路に沿って、被害を最小 化するためのプロジェクトなど (企画例:消費者がネオニコフリー商品を選択できる仕組みづくり、ネオニコチノイド系農薬を 使わない生産者がインセンティブを得られる実践的方法の策定・実施など) d) 政策提言部門 ネオニコチノイド系農薬をめぐる規制や利権構造のあり方を変えていくために、中央と地方の政 府および議会、製薬会社、JA といった関係者に働きかけ、一般市民や地域住民と協働するプロ ジェクトなど (企画例:院内集会や議員・行政への署名提出、行政を巻き込んだネオニコフリー地域づくりや 学校給食の脱ネオニコ化など) |
定員 | |
必要経費 | |
申込期限 | 2023年1月31日(火) |
申込先 | 所定の申請用紙に必要事項を記入のうえ、メール添付で公募事務局まで申請してください。申請用紙
は abt ウェブサイト(下記の応募書式リンク)からダウンロードしてください。 http://www.actbeyondtrust.org/program/kobo2023/ |
その他 |