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(団体紹介)メディア掲載情報

こんにちは、日光市民活動支援センターです。

先日、「NPO法人日光まちづくり工房」が日光市民活動支援センターで開催した健康講座を覗かせていただきました。
「NPO法人日光まちづくり工房」は日光市のまちづくりについて、研究・実践する事を目的として作られた法人です。

「健康講座」は同NPO法人が定期的に開催する市民サロン。目的となるまちづくりを支える取り組みの一環として、定期的に開催している講座で、「あなたの人生を豊かにする職と健康の智慧」をテーマに開催されています。

本日の「健康講座」では、前講座「栄養を無駄にしない食材の保存法と調理法」の振り返りから始まり、そして私たちの身近にある加工食品に使われている食品添加物について学びました。食品添加物とは何か?また、何のために使われているのか?使われなくなると私たちの食生活はどう変化するのか・・講師を勤められたまちづくり工房代表の齋藤勝義さんの話に、受講生たちは引き込まれてしまいました。

食品添加物というと悪いイメージがあったのですが、中には植物の花や茎・葉などを原料として作られたものや安全に管理されて使われているものがあることを知り、悪いイメージが少し払しょくされました。太古の時代から現在に至るまで、生きてゆくために必要な「食」。狩猟時代にマンモスの肉にかぶりついた時代から24時間いつでも買えるコンビニスイーツまで。時代とともに変化してゆく食生活に食品添加物は無くてはならないもので、その恩恵を私たちは受けている。そのことを改めて学んだ講座でした。

その後、脳と身体を動かしてリフレッシュ。懐メロを歌い脳を活性化し、簡単ストレッチで普段動かさない筋肉を使う。頭も心も体も楽しい時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。

今後も定期的に開催されるようなので、興味がある方はご参加下さい。

※チラシやポスターの貼付やホームページでのご紹介について※
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