補助・助成金
20250515183812情報No | |
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カテゴリ | 補助・助成金 |
活動等名 | 赤い羽根とちぎ「そなえる・ささえる」特別助成実施要領 |
活動概要 | 災害等準備金を取り崩した資金を活用し、県内の各地域において地域の福祉課題の解決に取組 む民間の福祉活動を支援することにより、地域福祉の一層の推進を目的とする。 本年度は、地震や豪雨災害等の被害が度々発生する状況下にあって、地域住民が自ら行う防災 意識の向上や災害への備え等、防災をきっかけとした地域のつながりづくりの活動および、少子 高齢化や物価高騰をはじめ、社会情勢の様々な要因による経済的困窮や社会的孤立など厳しい生 活環境にある方々の暮らしを支える活動を重点的に支援するため、本助成事業を実施する。 |
日時 | |
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対象要件 | 助成対象団体 栃木県内において、次の各号の要件を満たした団体を対象とする。 (1)民間の非営利団体であること(法人格の有無は問わない) (2)3名以上で構成されていること (3)組織の運営に関する規則(会則、定款等)があり、事業内容、会計情報等を公開できること (4)設立から1年が経過していない団体については、申請の時点で活動の実態があり、その実績を示すことができること (5)団体名義の金融機関預貯金口座を開設していること (6)政治活動、宗教活動を目的とした団体でないこと (7)反社会的勢力、または反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと助成財源には限りがあることと、日頃からのつながりづくりのため、複数の団体による協働実施を推奨いたします。 そなえるコースの申請にあたっては隣接する組織との連携や地区ごとでの活動、ささえるコースの申請にあたっては他機関との連携も検討してみてください。 なお、複数の団体が協働する事業を申請する場合、代表の1団体が申請書を提出してください。 |
活動内容 | 【そなえるコース】 目的 地震や豪雨災害等の被害が度々発生する状況下にあって、地域住民が自ら行う防災意識の向上や災害への備え等、防災をきっかけとした地域のつながりづくりの活動を支援することで、地域福祉向上を図る。 助成対象事業 (1)地域における防災意識向上のための研修会や防災訓練等の事業 (2)地域における災害への備えとして資機材やその保管庫等を整備する事業 (3)上記(1)(2)を組み合わせて実施する事業 助成対象外事業 国及び地方公共団体等が申請者に対して委託した事業ならびに他の助成金や補助金を受けて活動する事業 対象外経費 ・備蓄用の飲食物 (上記助成対象事業(1)の一環として、啓発用に購入する非常食や保存水については助成対象とする。) ・ボランティア活動保険料(ボランティア行事用保険は助成対象とする。) ・ボランティアの謝金(交通費などの実費弁償は助成対象とする。) ・団体および団体役職員に対する場所や物の賃借料および謝金 備考 申請団体多数の場合には、「令和 6 年度赤い羽根とちぎ防災・減災事業特別助成」の助成決定を受けていない団体を優先することとする。 【ささえるコース】 目的 少子高齢化や物価高騰をはじめ、社会情勢の様々な要因による経済的困窮や社会的孤立など厳しい生活環境にある方々が、相談支援機関等の窓口とつながるきっかけをつくり、安定した生活を送れる状態になるよう支援する。 助成対象事業 (1)食料や日用品の配布事業を通じたアウトリーチ、相談事業 (2)生活困窮に関する相談事業(電話代、SNS サービス利用料の通信運搬費等) (3)生活相談に来られた方へ緊急的に配布する食料品・日用品等の整備、保管 (4)生活に困窮している方を把握するためのアプローチ、つながるためのきっかけづくり(アンケート、電話、訪問等) 助成対象外事業 国及び地方公共団体等が申請者に対して委託した事業ならびに他の助成金や補助金を受けて活動する事業 対象外経費 ・主に食料品や日用品の配布を目的とした活動に要する経費 (相談支援など他の支援活動と組み合わせた活動は助成対象とする。) ・生活相談者個人への直接的な金銭給付に係る活動の経費 ・ボランティア活動保険料(ボランティア行事用保険は助成対象とする。) ・ボランティアの謝金(交通費などの実費弁償は助成対象とする。) ・団体および団体役職員に対する場所や物の賃借料および謝金 |
定員 | |
必要経費 | |
申込期限 | 2025年6月25日(水) |
申込先 | 社会福祉法人 栃木県共同募金会 〒320-8508 栃木県宇都宮市若草1-10-6 とちぎ福祉プラザ内 TEL.028-622-6694 FAX.028-625-9643 |
その他 | URL https://akaihane-tochigi.or.jp/pages/118/ |