補助・助成金
20250501155727情報No | |
---|---|
カテゴリ | 補助・助成金 |
活動等名 | たかはら子ども未来基金 学生 NPO インターン助成 募集要項 |
活動概要 | たかはら子ども未来基金とは、子どもや若者の未来を応援する目的で、2017 年に矢板市在住の夫妻が設立した基金です。現在、家庭の経済的困窮が要因となり、子どもや若者の「未来への可能性」を奪う様々な不利が生じています。 境遇や生育環境に関わらず、全ての子どもや若者が等しく人生を拓く機会を得られるように「たかはら子ども未来基金」が創設されました。若者の中には、奨学金の事情やアルバイトのために、ボランティア活動ができない学生がおり、 そのような学生を応援する目的で学生 NPO インターン助成が設立されました。特に栃木県北地域の子どもや若者を支えていくことを目指します。 |
日時 | |
場所 | |
対象要件 | 学生 NPO インターン助成は、学生が一定期間、NPO や市民活動団体に就労体験すること(=NPO インターンシップ)を応援します。若者と団体が共に成長できる仕組みを作ることを目的としています。NPO インターンシップは、特に NPO職員としてのボランタリーな自発性や創意工夫が求められます。日常業務のサポートだけでなく、インターン生とともに既存の事業の発展や新規の事業の立ち上げを行える団体に助成します。 《助成額について》 ・助成額 : 2025 年7月~2026 年2月の期間のうちの 12 日(96 時間)以上のインターンシップ活動に対して、学生に 60,000 円をお渡しし、団体に 40,000 円をお渡しします。 ・助成総額 : 1,000,000 円 (最大でインターン生 10 人分と団体 10 団体分) 3. 対象となる団体 子どもや若者の未来をつくる活動を支える団体。分野は問わない。 例> 1 子どもの食事と居場所を支える活動をする団体・・・こども食堂の運営、新規設立など。 2 子どもの学習を支える活動をする団体・・・無料学習支援、学びなおしの支援など。 3 子どもの体験を支える活動をする団体・・・自然体験や文化体験など子どもの心の成長を支える活動など。 4 若者の社会参加や就労、生活を支える活動団 体・・・居場所づくり、就労訓練プログラム、困窮学生支援など。 5 その他、若者とともに子どもや若者の未来をつくる次世代を育成するための活動など。 |
活動内容 | (1)助成する団体の条件 ・営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに 1 年以上継続的に行っている栃木県内の NPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない) ・県南をのぞく、栃木県内全域を対象とし、特に県北の活動団体を優先して助成します。 ・対象となる市町: 矢板市、塩谷町、高根沢町、さくら市、大田原市、那須塩原市、那須町、那珂川町、那須烏山市、宇都宮市、上三川町、壬生町、日光市、鹿沼市、芳賀町、市貝町、益子町、茂木町、真岡市 (該当する地域に事務所がある団体か、地域で活動している団体に助成する) |
定員 | |
必要経費 | |
申込期限 | 2025年5月16日(金) |
申込先 | NPO 法人とちぎユースサポーターズネットワーク(事業事務局) 担当:中山 〇住所 栃木県宇都宮市西原 1-3-4 aret 〇電話 028-612-1575 〇メール ysn_office@tochigi-ysn.net 〇HP https://tochigi-ysn.net/ |
その他 | URLhttps://tochicomi.org/subsidy/takahara/takahara2024-1/ |