補助・助成金
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| カテゴリ | 補助・助成金 |
| 活動等名 | 2026年度オーガニック給食推進助成 |
| 活動概要 | 農薬の影響を受けやすい成長過程にある子どもたちの健康を守る社会をめざして、全国の幼稚園(こども園)や保育園、小・中学校、特別支援学級、ボランティアグループ、NPO/NGO、生産者、配給業者など、多くのみなさんから意欲的なご応募をお待ちします。 |
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| 対象要件 | 応募資格 給食のオーガニック化(慣行農法による農作物や加工品を使用しないこと)をめざしている下記の団体 ※地域、法人格、活動実績は問いません 幼稚園(こども園)や保育園、小学校、中学校、特別支援学級など[※公立、私立は問いません] 地域のオーガニック給食実現に向けて協力・連携している市民団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、子ども食堂)や個人 オーガニック給食を提供している有機農産物の生産者や配給業者(小売事業者、飲食サービス事業者、加工食品製造事業者、流通事業者)[※具体的な上記の保育施設や教育機関とのコラボレーションによる申請であることが条件] |
| 活動内容 | 助成対象活動 オーガニックな給食を提供する活動 例:幼稚園や保育園、子ども食堂などで提供する給食を有機の食材に転換しようとする具体的な試み(週1回あるいは月1回のオーガニック給食DAY開催など) オーガニック給食の実現・継続をめざす準備活動 例:仕入れ先(生産者)の探索、栄養士・調理師・コーディネーターの育成・探索、自治体や協力機関に対する折衝、実行委員会の組織化、活動を進めるための合意形成など オーガニック給食をさらに普及させるためのPRやロビー活動 例:自治体や政府に対するロビー活動、市民対象の普及啓発イベント(食育授業や調理教室、映画上映など)の開催、情報発信の活動 【わたしたちが後押ししたい「オーガニック」の定義について】 abtの“オーガニック給食推進助成”では、有機農業推進法(2006年施行)の取り組み水準(下図の赤い点線四角内)で進められている農業の普及と発展をめざしています。したがって、その水準に達している有機農産物を活用した給食の導入、ないしその水準からのさらなる進展と社会への波及・浸透を試みる活動が、本助成プログラムの対象になります。 つまり本助成プログラムは、有機JAS認証を取得した農作物を使うことを条件としません。現在は国際的な有機水準に至っていなくても化学農薬や化学肥料、遺伝子操作技術を使用しない農作物を材料にした給食の提供(自治体への交渉などの準備的活動を含む)、あるいは保育施設や教育機関に対するオーガニック給食導入の働きかけ、オーガニック給食を社会へ普及させる活動を助成します。 |
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| 申込期限 | 2025年12月31日(水) |
| 申込先 | 問い合わせ先 〒154-0005 東京都世田谷区三宿1-14-8 三宿バドスクエア308 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト オーガニック給食推進助成係 担当:美濃部真光 電話03-6665-0816(代表) ※平日10:00~19:00 E-mail:organiclunches@actbeyondtrust.org ※12月27日(土)~1月4日(日)は、事務局は休業させていただきます。 休業期間中は問い合わせなどへの対応ができなくなりますのでご了承ください。 |
| その他 | URL
有機給食の導入・発展を応援する“オーガニック給食推進助成”(2026年度)の公募を開始しました。 |
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